あっというまに桜も散り、新緑の5月に入りました。
昨年同様、今年のGWもどこにも出掛けられない時勢ですが、そんなときこそお家で、そしてリモートでアナログゲームで遊びましょう!
今回は宅を囲んでもリモートでもでも遊べるゲームのご紹介第2弾です。
「ホッタイモイジンナ」
スマートフォン、タブレットから流れてくる言葉を聞いて「どのように聞こえるか?」を答えて、他のプレイヤーとどのくらい一致するのかを比較するゲームです。
そう、このゲームは携帯端末などから専用のホームページにアクセスすることが必須となります。だから厳密には「アナログ」ゲームとは言いづらい部分が…
耳馴染みのない4つの言語カードの山から2枚選び、ホームページ上で同じカードを選択して再生ボタンを押します。
すると、カードに書かれている言葉(全く読めない)の音声が流れます。
プレイヤーはその音声が「何と言っているように聞こえたか」をホワイトボードに記入します。
その言葉の正しい発音や正確な意味は必要ありません(笑)!
聞こえたまま、フィーリングが大事!
ただ、必ず意味が通る日本語にする必要があります。
時として、何度聞いても日本語に変換できない言葉もあります。そんな時は想像力を働かせてください。
みんなで自分の回答を発表して、答え合わせをしてみましょう。
言葉や節で区切って、どのくらい同じように聞こえたかを計算してもよし、すべてが同じで正解でもよし。
正直このゲームは勝敗云々よりも、同じ異国の言葉がそれぞれどのように聞こえるのかをワイワイ楽しむのが一番な気がします。
再生するためのホームページには、その言葉の日本語の意味も書かれていますので、ちょっとした学びにもなります。
リモートの場合はこのゲームのセットを持っている方がホストになり、親プレイヤーが選んだカードをめくる役をするといいかと思います。
参加者はそれぞれ手元の端末で再生用のホームページを開いて、それぞれで再生し回答しましょう。
今年のGWも、近場でお出かけなどを楽しみつつ、ステイホームも継続して楽しい時間をすごしましょう!
「ホッタイモイジンナ」は税込2750円。寿月すみたやで販売しております。
ちなみにタイトル名はWhat time is it nowの空耳らしいです。