デコア、ゾノアなど、世界には素晴らしいシロフォンやグロッケンの製造メーカーがたくさんありますが、音の響き、音の伸びにおいてはアウリスは素晴らしい技術を持っています。
ラテン語で「聴覚に属す」という意味を持つ「アウリス社」は、1978年にスウェーデンのイエルナに芸術家シェル・アンダーソンによって設立されました。
彼が開発した、かまぼこ型の鍵盤を持つグロッケンは、心の奥深くまで届く透明な澄んだ音を持っています。
木とラバーという異なった素材の打棒を使ってみると、その響きは更に幅広く体感することができます。
とても心地よい音ですよ。
右:シェルズグロッケン・ダイヤトニック8音(23×12.5×3cm) 8295円。
左:シェルズグロッケン・ペンタトニック7音(21×12×3cm) 7350円。