今晩は。雛人形、五月人形の寿月すみたやです。
23日にSBSテレビのイブニングアイで取り上げて頂いたためか、昨日、今日と羽子板、破魔弓のお正月飾りをお求めの方に多くご来店頂きました。ありがとうございます。
放送内容は、どちらかといえば消費税が年末商戦に及ぼす影響について。でしたが、いずれにしても御来店につながるのは嬉しいことです。
さて、羽子板、まり飾りをお求めのお客様は、同時におひなさまもご覧になられることが多く、雛人形ご予約会もご好評頂いております。
本日も金林真多呂さんの木目込親王をお求め頂きましたが、今年は真多呂さんの雛人形に新バージョンがお目見えしております。
例えばこちら。
真多呂さんのスタンダードな木目込親王飾りですが、三世・真多呂さんが手掛けております。
木目込人形界の第一人者ともいえる金林真多呂さんは、現在二代目。
すでに50年以上もおひなさまの制作を続けられている名人です。
その二世・真多呂さんのお婿さんが、昨年、三世・金林真多呂を襲名されました。
お義父さんのもとで、二十年以上修行を積まれて来ましたが、いよいよ自らの制作活動を開始されたわけです。
そして、今年ついに三世・真多呂の作品が世に出されました。
それが若紫雛をはじめとする三世・金林真多呂シリーズです。
今期は若紫雛の他にも3種類の親王飾りと2種類の五人飾り、そして立雛が発表されました。
こちらは五人飾りの千羽雛。
赤塗の飾り台は、傷が付きにくい素材を使用しています。
親王飾りの貴船雛は間口65cm。こちらの有職生地のおひなさまと、金襴生地の2柄が用意されています。
収納型の立雛は、年明け早々に店頭に並ぶ予定です。
これら三世・金林真多呂さんの作品は、全日本人形専門店チェーンのオリジナル作品です。
全国の人形チェーン加盟店でのみお求め頂くことができる逸品です。
もちろん、寿月すみたやも加盟しております。
とはいえ、限定製作品ですので、早期の品切れも予想されます。
是非、お近くの人形チェーン加盟店へお急ぎください。
<全日本人形専門店チェーンホームページ>
寿月すみたやでは、この他にも数々のお雛さまを展示中です。
お正月飾り販売会とともに、12月31日まで無休で営業しておりますので、是非、ご家族でご来店ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
寿月すみたやへのアクセス、駐車場のご案内は、下記をご覧ください。
<寿月すみたやへのアクセス・駐車場のご案内>