やっと本格的に寒くなってきたなぁと思うと、今日のように汗ばむくらいに暑くなったり・・・
体調があまりよろしくないのは間違いなく天候不順のせい
インフルエンザなど感染症のことなども考えると、あまり人混みに外出するのも考えもの。
そんなときこそ、お家でアナログゲームなんていかがでしょう。
今日は趣向を変えて、「ソロプレイで熱中!アナログゲームで脳トレ」というテーマでお送りします。
アナログゲーム、ボードゲームといえば、みんなでワイワイが常ですが、実は一人でもじっくりと遊べるものがあるんです。
まず1つ目はこちら。
「ブロックス・パズル」
私も昨年全国大会に出場した、言わずとしれた4人対戦ゲーム「ブロックス」
そのソロプレイ版になります。
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内容物は、ピース(通常版の一人分と同じ形のもののセット)、問題カード、プレイ盤の3つです。
これは対戦形式ではなく、与えられた問題に対してピースをはめ込んで回答する、いわゆる「ブロックス問題集」といった感じです。
①通常ルールの「つなぎゲーム」問題
②盤面の星の上すべてにピースをつなげながら置く「星取りゲーム」問題
③↑とは逆に、❎に重ならないようにピースをつなげながら置く「❎外しゲーム」問題
以上、3つ・全48問が用意されています。
各問題で使えるピースは決まっているので、中々思うように行きません。
黒い部分に重ならないように、かつピースの角が繋がっているように置かなければいけません。
できた時は快感!!
はじめはうんうん唸って解いていた問題もなれてくるとさっと解ける様になってきます。
そしたら、ストップウオッチを用意してどれだけ早く回答できるかに挑戦しても良いですね。
また、友達同士で持ち寄って、全員で一斉にスタート。誰が一番早いかを決める勝負もできます。
そしてもう一つは
「ウボンゴ ミニ」
こちらは通常版ウボンゴのサイズを小さくしてルールも簡略化、お手頃価格にしたミニサイズ版になります。
通常版のウボンゴは、サイコロを振って出目のイラストに応じたピースを置いて出題シートを埋めるゲームでしたが、こちらは使用するピースを自分で適宜選ばなければいけません。
本来は出題シートの盤面を一番早く埋めたプレイヤーが勝ちというルールのみんなで遊ぶゲームなのですが、自分で使うピースを選ばなければいけないことから、一人用ゲームとしても遊べます。
いかがでしょうか?
どちらのゲームも数学的な図形問題のような、空間把握の力が鍛えられるのではないかなー?と思います。まさに脳トレ!(あくまでブログ担当個人の感想です。脳トレ効果については科学的に証明されているものではありません)
どちらも当店でお取り扱いしております。
ご興味がありましたらぜひお買い求めください。