昨日の9月1日。第4回・得する街のゼミナールの当店第1講座「家族で遊べるボードゲームはこれだ」を開催しました。
ボードゲーム講座は昨年に引き続き二回目です。
今回は5歳の女の子Kちゃんがお母さんと一緒に参加してくれました。
「うさぎのニーノ」「水晶をとりもどせ」「ワニに乗る?」「カヤナック」とドイツの人気ゲームで1時間。
その後、彼女のリクエストもあって30分程余分に遊んでいただきました。
お帰りの際、「またゲームしに来る」と言ってくれたKちゃんの笑顔が忘れられません。
Kちゃんの一番のお気に入り「うさぎのニーノ」。
雨で浸水したおうちから、うさぎさん達を救い出すゲームです。
うさぎ達をお家の中に並ばせて、順番待ちをさせるKちゃんの発想が素敵でした。
こちらは「ワニに乗る?」
崩れそうで崩れない。絶妙のバランスのお母さん。
氷上の魚釣りゲーム「カヤナック」。
こちらもKちゃんお気に入り。何匹釣れるかな「わくわく」。
小さな女の子にとっては、「ドキドキ」感よりも「ワクワク」感がいいみたい。
「水晶をとりもどせ」や「ワニに乗る?」は、魔女にカエルにされてしまったり、動物たちが崩れてしまうことが怖かったみたいです。
今回の講座では、男の子と女の子。大人と子どもでは、ゲームに対する感じ方も違い、対象年齢を合わせる以上に、ゲームの性質を考える必要があるということを勉強させていただきました。
Kちゃん。お母さん。どうも有難うございました。
街ゼミ第2講座は9月15日。今度はトランスパレントペーパーで窓飾りを作ります。