本多忠勝公兜の収納飾りをお求め頂きました。
井伊直政、酒井忠次、榊原康政とともに徳川四天王と称され、合戦では一度も傷を負ったことが無かったといわれる武将さんです。後に岡崎城主となったことから遠州三河に縁の深い名将として人気があります。
「頭角を現す」という意味を込めた鹿角の脇立と、獅子噛という前立が特徴で存在感も抜群です。
赤ちゃんも興味津々のようですね。気に入っていただけたかな。
降りかかる魔を祓い勝利に導くために、ちょっと怖い顔をしている獅子噛を見ても動じないとは中々の大物ですね。将来が楽しみです。
ご自身も兜を被ってご満悦。輝く未来に思いをはせているのでしょうか。これから夢に向かって羽ばたくことを、ご両親様とともに忠勝公も応援してくれることと思います。
毎年兜を飾られる時、元気で一年を過ごせたことを忠勝公にご報告してくださいね。大きくなられたら、岡崎城の博物館へ行ってみてください。本物の忠勝公の鎧が見られるかも知れませんよ。
ご家族の想いがこめられた兜飾り。大切にお飾り頂き、沢山の思い出を作って行ってください。
忠勝公を超える立派な男性にご成長されますことをお祈りしております。どうもありがとうございました。
