*お客様からのコメント
袴を着て初節句のお祝いをしました。
落ち着いたシックな感じの兜が気に入っています。
毎年お祝いするのが楽しみです。
母手作りの兜も被せて記念撮影しました!
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漆黒の兜に金色の弦月前立が凛々しい伊達政宗公の兜平飾りです。端午の節句では全国的に随一の人気を誇る兜ですが、こちらは仙台市博物館に所蔵されている実物の兜をリアルに再現した鈴甲子雄山の自信作です。
いぶし銀の渋い兜には、伝統的な金屏風が良く似合いますね。紋付袴の赤ちゃんのいで立ちもぴったりです。手作りの兜がまたいい色を添えています。正に端午の節句の一コマですね。
伊達政宗公はとてもお洒落な方であったといわれています。兜の三日月の前立を見てもセンスの良さが伺えますが、そんなカッコいい男性の代名詞である「伊達男」という言葉は政宗公に由来しています。坊ちゃんも目のぱっちりした中々のイケメンですので、きっと政宗公を凌ぐ美男子になられることでしょう。
これから毎年のご成長がとても楽しみですね。政宗公の兜ともにすくすくと大きくなられることをお祈りしております。
小学校、中学校へ上がられたら、是非、実物の政宗公の鎧兜を見にご家族で仙台へ遊びに行かれてください。また感激されることと思います。
皆様にとって毎年の端午の節句が特別な思い出となりますことを期待しております。
どうもありがとうございました。