桐竹鳳凰の刺繍が豪華な親王飾りをお求め頂きました。
桐、竹、鳳凰という縁起の良い柄は、古来天皇家でも用いられる日本の伝統的な文様のひとつです。
昨年の令和天皇即位の礼で、天皇陛下がお召しになられた黄櫨染の御袍にも、桐竹鳳凰の地紋が使われています。
金糸で刺繍が施されたお雛さまの黒と赤のお衣装が、白を基調とした現代的なお部屋にとても映えますね。
黒塗の飾台と金屏風もとても鮮やかで、正にお嬢様のお祝に相応しいお飾りです。
赤ちゃんがにっこりするのもうなずけます。
おじいちゃまとおばあちゃまから贈られた雛人形。きっと赤ちゃんの宝物になることでしょう。
毎年のおひなさまとの思い出を、おじいちゃま、おばあちゃまにお話ししてあげてくださいね。
皆様の愛に守られて、元気にご成長されますことをお祈りしております。
どうもありがとうございました。