日記

羽子板 展示販売中です。

おはようございます。節句人形と木のおもちゃ・寿月すみたやです。

12月に入り、何かと慌ただしい毎日となりましたね。寿月すみたやも、今期のお節句商戦が本格的にスタートしております。

人形店の12月は、羽子板・破魔弓のお正月飾りから。

毎年12月と1月は一年の上での鬼門にあたることから、その時期を赤ちゃんや小さい子供たちが無事に過ごせるように、との願いを込めてお部屋に飾る日本の伝統行事のひとつです。今年生まれた赤ちゃんの初正月をお祝いする品でもあります。

羽子板は女の子の、破魔弓は男の子の魔除けです。近年は若いご夫婦の住宅事情を反映してコンパクトな品がメインとなりましたが、白い壁のお家が多いという事で、その中でも白木素材の品に人気が集まっています。

また、つまみ細工を用いたインテリア感覚の羽子板も人気です。

<羽子板飾りNo011>

羽子板は、禍を板でつき返すことから魔除けとして飾られてきました。また、羽根の玉にはムクロジの種を用いるのですが、ムクロジは「無患子」と書くことから、子どもが患わない(病気にならない)という意味を含んでいます。

お子さん、お孫さんが健やかに育つことを願う、ご家族の想いが込められたお正月飾りは、お子さんが物心ついた時にお部屋に飾られているのを見て、自分の幸せを家族みんなが願っていてくれていることを知るきっかけにもなります。きっとご家族の愛を心に刻んでいかれることでしょう。

そんな日本人の心が生んだ愛しい品をこれからも伝え続けて行きたいと願っています。

寿月すみたやは年内無休。2023年12月31日まで謝恩特別価格にて営業しております。

次回は男の子のお正月飾り「破魔弓」をご紹介いたします。

関連記事

PAGE TOP