端午の節句のお飾りといえば、鎧、兜が一般的ですが、鎧を着た子供武者のお人形「子供大将」も「鎧」や「兜」同様に主役のひとつです。
鎧は「お面」が怖いし、兜は「お人形のイメージじゃない」という方(特に女性が多いようです)に好まれています。
以前は間口120cm位の台に飾る大きなお人形も良く売れましたが、ここ数年はコンパクトで可愛らしいお人形に人気が集まっています。
写真の品は、京都「清華」作の鎧着大将。
高さ約37cm。くりっとしたお目々が可愛らしいと評判です。
この他、木目込人形のおぼこ大将などもございます。
女性の方には、ちょっと厳ついイメージのある五月人形ですが、可愛いお人形もたくさんございますので、是非ご来店頂けますと幸いです。