アナログゲーム

ヒントをいいます

こんにちは。節句人形と木のおもちゃ・寿月すみたやです。
ステイホームのゴールデンウイークも後半になりました。
本来ならば、一年の中で浜松市が一番賑やかな5月3日。街中は静まり返っています。
こんな年は今年だけにしたいものです。
さて、寿月すみたやには、お家でゲームを楽しもう。という方々が昨日も今日もご来店くださいました。
せっかく新しいゲームを揃えても、仲間内でのゲーム会ができない。ということで、大人の方よりもご家族連れのお客様が目立ちました。
4歳くらいのお子さんから遊べるゲームも色々ございます。
今日は、昨日入荷したばかりの作品をご紹介します。
ヒントをいいます,カードゲーム,クレーブラット,寿月すみたや
「ヒントをいいます」は、お題のワードを連想する言葉を考えて発表し、そのワードを当ててもらうゲームです。
35枚のお題カードには、それぞれ4つの絵が描かれています。
ヒントを出すプレイヤーをひとり決めて、残りのプレイヤーは答える人となります。
ヒントを出す人は、お題のカードを1枚手に持って自分だけが見ます。
答える人の誰かが4枚のマークカードから1枚を選んで、ヒントを出す人に見せたらゲームスタート。
ヒントを出す人は、自分が持っているお題カードの4つの絵から、マークカードと同じ印がある絵を皆に説明します。
ヒントをいいます,カードゲーム,クレーブラット,寿月すみたや
たとえば、上の画像では、お題カードには「いか」「おばけ」「こっぷ」「ひまわり」の4つの絵がありますが、今回説明するのはマークカードの「みつばマーク」と同じマークがある「ひまわり」となります。
ヒントを出す人は、「ひまわり」という言葉を皆に当ててもらえるように、説明しましょう。
この時、まず「ヒントを言います。」と言ってから、「夏に咲く黄色くて大きい花」とか「ハムスターが大好きな種を持つ植物」など、答える人が分かるようにヒントを出してください。
この時、お題カードに描かれたそのものの名前を言ってはいけません。
答える人達の中で、答えが分かった人は、手を上げてその名前を言いましょう。
見事当たったら、ヒントを出す人からそのカードを貰えます。
いま、カードをもらった人が、次のヒントを出す人になってゲームを続けてください。
お題カードがなくなるまで遊んでもいいですし、早く5枚集めた人が勝ち。というルールにしても良いでしょう。
もしくは、5分とか10分の間に、全員で何枚のカードを集めることができるか。にチャレンジしてみるのも面白いです。
ルールは好きなように変えてOK。
小さい子がいる時は、みんなで協力して出来るだけ沢山カードを集める遊び方がおすすめです。
なれてきたら、自分たちで色々な遊び方を考えてみてください。
「ヒントをいいます」は1650円。
会話やボキャブラリーを導き出せる、やさしいゲームです。
寿月すみたやは、9時30分から18時30分まで営業しております。
5月6日までは無休です。

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