木のおもちゃ

「令和」入り

令和元年初日から雨でしたね
そんな中でも連休を利用して当店に遊びに来てくれたご家族がありましたよ✨
お父さんと一番上の娘さんがけん玉検定に初チャレンジ。
それぞれ6級、10級に合格✨認定証をお土産にゲットされました。
けん玉検定というものが日本けん玉協会には存在します。
けん玉を嗜んでいる者の技術力を図る一つの基準になるものかと思います。
もちろん、「級位を所持していない人が上手ではない」という訳ではありません。
検定を受けなくても上手なすごい人はたくさんいます。むしろ世界に目を向けるとそういう選手(あえてそう呼びます)がたくさんいます。
スタッフSは4段を所持していますが、それは「四段の規定種目がクリアできた」という事。
4段だからといってどんな技でも出来るのではなく、出来ない技もまだまだ無限にあります。
まだまだ修行中です。

・・・えーっと何が言いたかったんだっけ?
そうそう、検定を受ける事ってやはり一つの自信になると思うのです。
認定証という目に見える形の証明も貰えることで、「私もできた!」という自信に繋がる。
こどもはもちろん大人も。
いやむしろ大人こそ、けん玉に触れてどんどん検定にチャレンジして、自信をつけていただきたいのです。
思い出してください。
アナタが最後に褒められたのはいつですか?心の底から「やった!」と思えた瞬間はいつですか?
大人であればあるほど
「やって当たり前、出来て当たり前」
怒られる事はあっても褒められる事は少なくなると思います。
だからこそ「けん玉」
ハードルの低い技をこつこつ練習し、少しづつ出来るようになることで、少しづつ自信をつけていく。
段階を追って「俺って出来る!」という自信をつけられる最高の玩具だと思います。
ぜひ、すみたやに遊びに来て、けん玉やこまなどの伝承玩具に触れてみて下さい。

「令和」の文字が印刷された認定証、入荷いたしました。
(昨日はうっかり「平成」を書きそうになったのは内緒)
皆様のご来店をお待ちしております✨

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