アナログゲーム

夏休みが終わってしまいますよ?

長かった夏休みがまもなく終わりますね。
私が学生の頃はもれなくがっつり31日まで夏休みでしたが、最近では授業数を増やすため?か若干日数が減っているようですね。
早いところではもう来週月曜日から2学期が始まると聞いております。
・・・私は計画性が無い&欲望に負けるタイプでしたので、8月下旬は宿題追い込みの地獄週間でした
良い子のみんなは夏休みの宿題は溜めちゃダメだぞ!(・・・と今言ってももう遅いのか笑)
当店はお盆シーズンも終わり、盆提灯も片付けたこともあり10月までつかの間の静寂期間に入っております。
乳幼児向けのおもちゃ、アナログゲームをお買い求めのお客様はゆったりご覧いただけます。
ぜひともご来店くださいね。
さて、久しぶりのブログ。
今回のテーマは「うんち」です。
ええ、もう一度言いますよ?
「うんち」
もちろんなんの脈絡もなく便秘解消のお話をこのブログでするつもりはありません笑
アナログゲームの題材のことです。
ちびっこ~小学生(特に男の子)が特に大好きな「うんち」を題材としているゲームをいくつかご紹介したいと思います。
その1【うんちしたのだぁれ?】

・対象年齢6歳以上
・プレイ人数3~6人
・プレイ時間15分
☆なんと!部屋の真ん中にうんちが!!誰のペットがうんちしてしまったのでしょう?
手番プレイヤーは自分の持っているペットカードを場に1枚ずつ出していき、こう宣言します。
「うんちしたのは私のネコじゃないよ!誰かのウサギだよ!」

他のプレイヤーは自分の手札の中にあるウサギカードを誰よりも早く場に出して、うんち犯人の疑いをはらさなければいけません。

出せたプレイヤーが今度は宣言します。
「うんちしたのは私のウサギじゃないよ!誰かの○○だよ!」
以上を繰り返して行き、とにかく自分のペットの疑いを晴らさなくてはいけません。
そして繰り返していくと、すでに疑いが晴れたペットのことを再び宣言してしまうこともあります。
そうすると、場にはもうカードが出ないため、その時出したペットが「犯人」となってしまいます。

うんちップを貰わなければいけません。減点
誰かが3枚うんちップをもらってしまったらゲーム終了。一番うんちップが少ない人が勝ちになります。
その2【パクっとプリッと】

・対象年齢5歳以上
・プレイ人数2~6人
・プレイ時間20分弱
☆地球にたくさんいる動物たちは一体どんなものを食べているのかな?
カルタ取りの同じような感覚で遊べるメモリーゲームとなっています。

動物の山札をめくって、出てきた動物の餌を場札から探してペアを作れればカードゲット!

場札の餌カードの代わりに「うんちカード」を裏向きに置きます。
ゲームが進むに連れて、うんちカードがどんどん増えていきます。
間違ってうんちカードを当ててしまった人は、このカードを引き取らなければいけません。
うんちカードは最後の得点計算の時にマイナスポイントになってしまいます。
普通にゲームとしても楽しめるのですが、動物の生態(何を食べてどんなうんちをするのか)を学ぶことができるのも魅力です。
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「うんち」が題材のゲームを2つご紹介しました。
子どもの興味関心をうまく刺激する内容は脱帽でございます。
もしご興味がありましたら当店にて絶賛発売中でございます。
お買い求めいただければ幸いです。

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