羽子板・破魔弓

不苦労の破魔弓

もうすぐ七五三ですね。
大安吉日の昨日は、当店近くの五社神社さんには晴れ着姿のお子さんと親御さんたちでいっぱいでした。
11月に入って、お正月飾りの売り出しも本格的に動き始め、当店にも羽子板、破魔弓をお求めのお客様のご来店が増えてまいりました。
男の子のお正月飾りである破魔弓は、赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月に、おじいちゃん、おばあちゃんから魔除けとして贈られる品です。
その発祥は、皇室で今日も行われている、弓の弦を引いて音を立て、魔を払う「鳴弦の儀」に由来しています。
破魔弓の矢羽根には、鷹や雉子、キンケイなどの鳥の羽根が使われていますが、ふくろうの羽根を使用した破魔弓も登場しました。

上の写真の4枚の羽根の内、中央下の茶色の羽根がふくろうの羽根です。
ふくろうは「不苦労」や「福来郎」などと書かれ、古来より幸せを招く縁起のよい鳥として愛されて来ました。
また、夜行性であるふくろうは、遠くまで見渡せる目を持っていることから「夜の番人」とも呼ばれ、昔から「守り神」の象徴ともされています。
男の子の大切な魔除けであり、お祝いの品ですので、非常に縁起の良い品として人気を集めています。
本日は日曜日。お天気は若干下り坂のようですが、寿月すみたやは19時まで営業しておりますので、お節句をお考えの際は是非一度ご来店ください。
お待ちしております。

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