木のおもちゃ

やればできる!はウソじゃない

本日の最高気温25℃予想
でも外の体感はもっとありそうな陽気・・・というより暑さですね。
まだ夏日には早すぎて体がきつい担当Sです。
今日は、先週土曜日に参観会があった学校が多いらしく、お客様にもお子様連れの方が多く見受けられました。
午後には市内の放課後デイサービスの子どもたちと先生が見えられました。
当店からは割と距離が離れている施設さんですが、こうやって子どもたちを連れていろんな場所に出かけられているのは素敵ですよね。
来店されて、遊びスペースでおもちゃで遊ぶ子もいましたが、ご要望もありけん玉を体験した子もいました。
三人の内の一人、Aちゃんという子が、私のテンション高めの語彙力低い指導でしたが、ぐんぐん吸収してみるみる上達していきました。
膝をじょうずに使えるようになり、お皿に乗せることは難なく出来るようになりました✨
様子を見ていて「これはイケる」と感じたので、けん玉検定10級の受験を勧めるとやる気を見せてくれたので、早速トライ。
見事、1回目で成功し10級合格となりました!!!
先生方も一緒になって喜び合う姿にぐっと来ました✨
けん玉の力は実はここから。
Aちゃんの様子を見ていたBくんが
「僕もやる」
と言い出し、おもむろにけん玉を握り大皿を練習しはじめたのです✨
来店してすぐにけん玉握ってみたものの、2,3回やってすぐに他の遊びに気が向いたBくんでしたが・・・
技が出来るようになって、楽しそうにけん玉をしているAちゃんを見て、彼の中にどんな感情が生まれたのでしょうか?
そこからは、何度失敗しようがガムシャラに大皿にトライしつづけるBくんの姿がありました。
ついに大皿に乗った時は先生を巻き込んで一緒にハイタッチで喜びを分かち合っていました。
とても爽やかななんとも言えない空気で店内を包み、彼らは帰っていきました。
私は子どもたちに何が何でもけん玉を遊ばせたい…という思いはありません。
どうしたって「好み」があります。やってみて、しっくりこなければ、また他の体験につながればいいのです。
むしろ、けん玉も含めて、多様な手指と体を使った体験をたくさん経験してほしいと思っています。
でもけん玉のすごいところは、上記のように「やる気の連鎖」が起こることなんです。
私を含めた大人が「やってみな?」と勧めたところで心の琴線に触れなかった子たちが、友達の様子を見て俄然やる気を出す…自分の心が動き、自分でやると決めた瞬間。
とても素晴らしいと思いませんか?
これがまぁ、けん玉を教えていると度々見られる光景なのです。
これからも、子どもたちのいろんな可能性を引き出せるツールの一つとして、何より「技が出来ると楽しい!」というけん玉の本来の面白さを伝えてくために、頑張っていこうと改めて思いました。

けん玉を始めとした「昔遊び・伝承遊び」についてのご相談もぜひお気軽に当店にどうぞ✨

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP